アメリカにやって来て最初の家のキッチンには換気扇があり、豪快な音をたてて回ってました。 そして今住んでいる家に越して来たら、こちらにはなんと換気扇がないではありませんか。壁際にポンとおかれた電気コンロにしばしボー然...これでは調理中に出る煙や湯気はいったいどこへ行くのだろう?油使ったらべたべたじゃん!ただちに大家さんに言って換気扇付けてもらわなくちゃ、とおとうさんと話していました。
どうやって英語で上手い具合に話そうねえ、などと言ってるうちに、おとうさんがふとインターネットを覗いてみました。そして知ったのです。アメリカのキッチンには換気扇なんてないってことを。最初の家の換気扇を調べてみると、吸着シートのようなものとかわいらしいファン(音はすごいけど)があるだけで、外へ換気しているわけではなかったのでした。
オーブンを使う文化だからでしょうか。ここアメリカでは換気する必要がなかったのでしょうね。魚を焼くこともないし、バーべキューは庭ですればいいんだし。そもそも日本で換気扇が必要なのは、やはりガスを使うからだと思うのです。新しい家には換気扇があるみたいですが、それでも私たちの最初の家に付いてたようなレベルみたいです。「郷に入っては郷に従え」で、それならせっかくあるオーブンを使った料理をしようと研究中です。でもつい、とり肉の照焼きをフライパンで焼いちゃって、飛び散る油にあくせくしたりしてるお母さんなのでした。